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タスク管理

今回はタスク管理術について、以下の5つの観点から説明していきます。

  1. タスクを集める
  2. タスクを処理する
  3. タスクを整理する
  4. タスクを実行する
  5. タスクを記録する

 

1. タスクを集める

とりあえず、思いつく限りのタスクをどんなことでも書き出します。このとき、カテゴリ分けなどをせずに、タスクを書き出す事だけに集中します。

 

新たにできるタスクはinboxフォルダなどを作って、そこに自動的に送られるようにしておきます。

 

 

2. タスクを処理する

大きなタスクは小さないくつかのタスクに分解します。

 

2分以内にできることはすぐに終わらせます。

 

時間が決まっているタスクはカレンダーに書き込み、そのタスクに注意を払わなくてもいい状態にします。

 

定期的にinboxの中身を空にします。つまり、定期的にinboxの中のタスクを全て実行していきます。

タスクの実行については、あとで説明します。

 

 

3. タスクを整理する

何度も繰り返すようなタスクはチェックリストを作ります。

 

チェックリストは2つ作ります。1つは全部のやることリスト。もう1つは全部のやることリストから抜粋した各タスクでのやることリスト。

 

どの時間にタスクを実行するのかを考えます。

 

 

4. タスクを実行する

タスクに手がつかない場合はタスクを実行する場所を決めます。習慣よりも環境を変える方が簡単です。

 

タスクの始まりと終わりの時間を決めます。

 

時間を見積もります。

 

必ず必要な時間を24時間から天引きします。1日は24時間と決まっています。この時間から睡眠時間などの絶対に時間を少なくできないものを天引きすると、残りの時間でやりくりする必要が出てくるから他の雑事を効率的に行う事ができる様になります。

 

5. タスクを記録する

タスクに関することならどんなことでも記録していきます。

 

その一例として、時間を測ります。

 

記録を見返して、より効率的に時間を使えないかを考えます。

 

以上です。今回参考にしたのは「漫画でわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門」です。